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4歳半の娘が夢中で遊んでいるおもちゃ&大好きな絵本【10選】|リアルに遊んでるおすすめまとめ

 

今日は、年少さんの娘がリアルに今ハマっているおもちゃと絵本をまとめてみました。
どれも「買ってよかった!」「長く遊べている!」と心から思えるものばかりです。

 

同じ年頃のお子さんのママパパさんのご参考になったら嬉しいです!

 

 

 

 

 

娘が夢中で遊ぶおもちゃ10選

 

1. LaQ(ラキュー) 

 

集中力がすごく鍛えられる知育ブロック。

最初は「むずかしい〜!」と言っていた娘も、今では自分で花や動物を作れるように。

保育園で、年中・年長のお兄さんお姉さんにコマの作り方も教えてもらって、保育園で対決に熱中し、お迎えに行ってもなかなか帰ろうとしない日も多い…(^^;;

 

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色の組み合わせを考えながら作るので、創造力や空間認識力も自然とアップ。

親もつい一緒に夢中になってしまいます。

 

 

2. パズル

年齢に合わせて少しずつピースを増やしてきました。

4歳半の今は、100ピースくらいのものを自分で完成させます。

できた瞬間の「やった〜!」という笑顔がたまらない!

 

 

絵柄はディズニープリンセスや動物系が特にお気に入り。

 

最初は、くもんのパズルが取り組みやすいです。

保育園にも同じものがある影響もあるのかも。

 

▼娘が最近一番ハマっているパズル。ちょうどいい難易度です!

 

3. トランポリン

 

体力が有り余っている4歳児にはもってこい!

家にミニサイズのトランポリンを置いていて、毎日ジャンプ大会。

下の階への心配もせず、思う存分ジャンプできるのは一軒家のメリットですね。

 

雨の日でもおうちで体を動かせるので、運動不足対策にも◎。

寝る前に軽く跳ぶと、気持ちがスッキリして寝つきも良い気がします。

 

 

娘の遊び道具としてより、猫ベッドとして使われている時間のほうが長い気もしますが…笑

 

娘が毎日楽しそうにジャンプしているのを見て、夫も、自分用のトランポリンを買い、よく二人でジャンプしています。笑

 


 

 

4. メルちゃん

 

赤ちゃんのころからずっと手放さない相棒。

お世話遊びを通じて「やさしさ」や「思いやり」が育っているのを感じます。

 

最初はメルちゃんとメルちゃんの家だけだったのが、メルちゃんのトイレや掃除機と、メルちゃんの家もだいぶ豪華で色々そろってきました…笑

 

最近は髪をとかしたり、髪をしばってあげたり、お洋服をコーディネートしたり…

ますます遊びの幅が広がってきました。

 

 

5. ぬいぐるみ

 

動物園に行くたびに一つずつ増えていくぬいぐるみ・・・

そして大好きなポケモンやディズニーキャラクターのぬいぐるみもたくさん。

最近、置き場がなくて困ってます。笑

 

お気に入りのぬいぐるみたちが、毎日のごっこ遊びの主役。

お医者さんごっこ、幼稚園ごっこ、レストランごっこ…と、想像力の世界が広がっています。

親が聞いていると、セリフ回しが細かくて笑っちゃうこともしばしば。

 

6. こどもちゃれんじ

 

おもちゃとは少し違うけれど…

0歳のころから続けていて、子どもも私もお気に入り!

最近はしまじろうたちのキャラクターの名前を、親よりもたくさん覚えているくらい。

映像やワーク、おもちゃが連動していて、遊びながら自然に学べるのが魅力。

iPadのデジタルワークは、お出かけ先とかで気軽にできるのも嬉しい。

 

最近はひらがなや時計の読み方を、自分からやりたがるようになりました。

“遊びながら学ぶ”を実感できる王道教材です。

 

7. プラレール

 

保育園でお友達とたくさん遊んでハマったプラレール。

線路を組み立てるのが好きで、毎回違うレイアウトを作っています。

 

「駅で待ってるね〜」とぬいぐるみを乗せたり、列車のアナウンスを真似したりと、ごっこ遊びがどんどん発展中。

空間認識力やストーリーを作る力が育つなと感じます。

 

でも、プラレールって、結構場所とりますよね汗

ぬいぐるみもそうだけど、お部屋をキレイかつ広々と保つのが難しいのが悩み…

 

 

8. マグネットブロック

 

カチッとつなげる感触が楽しくて、気づくと長時間遊んでいます。

立体的な形が作れるので、「おうち」「塔」「お花」など自由自在。

何度も買い足してたくさんピースがあるので、ぬいぐるみたちが入る大きなお城を黙々と作っています。

 

 

光に透けるブロックタイプは、窓辺で遊ぶととってもきれいです✨

兄弟姉妹がいなくても、ひとりで集中して遊べるのが魅力。

 

 

9. 人生ゲーム

 

まだルールは完璧には理解していないのでママかパパと一緒にチームを組み、「コマを進めて」「お金をもらって」「家族を作って」など、なんとなくで楽しめています。

 

サイコロを振るワクワク感がたまらないようで、家族で遊ぶ時間が一気に盛り上がります!

数字に強くなるきっかけにもなりそう。

 

私自身も子どもの頃人生ゲームが大好きでよく遊んでいて、すごく久しぶりに買いましたが、内容が今っぽくなっていてびっくり。笑

 

株式投資とか副業とか駆使してお金を稼ぐのを見ると、時代を感じます。

 

 

10. トランプ

 

「ババ抜き」や「神経衰弱」をよくやっています。

ババ抜きも、少しまだルールが難しいのでママやパパとチームを組みますが、カードを引くたびに家族みんなで一喜一憂して大盛り上がり!

 

負けると泣いていますが(笑)、少しずつルールや順番を理解して、「勝っても負けても楽しい」気持ちが育ってきたように思います。

 

旅行にも持っていけるコンパクトさも◎。

 

 

 

絵本編:感情や言葉の世界が広がる10冊

 

1. 『おかしになりたいナス』シリーズ

 

このシリーズ、親もクスッと笑えるユーモアたっぷりの絵本。

ちょっとシュールな世界観がクセになります。

最近、間違いなく娘の一番のお気に入りはこのシリーズの絵本!!

 

ナスがケーキになりたい!という発想が可愛すぎて、娘はゲラゲラ笑いながら読んでいます。

朝起きて、この絵本を持って下の階に降りてくるほど。笑

 

 

2. はじめてのおつかい

 

ロングセラーの名作。

読むたびに「わたしもおつかいしてみたい!」とキラキラした目で話します。

最近、ケーキ屋さんでも絵本の中のみーちゃんみたいに、大きな声で注文することに挑戦し、すごく達成感を覚えたようです♪

 

小さな子どもの“がんばる姿”に共感し、読んでいる親のほうがウルっとくることも。

 

 

3. おにのおふろや

 

おにとお風呂好きの娘が大好きな一冊。

 

あっついお風呂に入って赤鬼みたいに真っ赤になったり、おにたちがお風呂の中で楽しそうにする様子がユーモラスで、読んでいるうちに「おふろ入ろっか!」と自然に誘える魔法の絵本です。

 

 

4. ここは、ようかいチビッコえん

 

ようかいの子どもたちが通う幼稚園が舞台の絵本。

ちょっぴりいたずら好きの妖怪たちが登場し、園生活の“あるある”がいっぱい!

 

読む時は、絵本に出てくる妖怪たちをクラスのお友達に例えながら、楽しそうに読んでいます。

 

 

5. 100かいだてのいえ

 

読むたびに発見がある、名作中の名作。

 

「上にのぼる」というワクワク感と、かわいいキャラクターたち。

毎晩のように読むうちに、うちの子もいつのまにか100まで数えられるようになりました!

 

 

6. すなもじ

 

絵本とは少し違うけど、これも今ひらがなブームの娘にとって大好きな本!

ざらざらした砂の触感を指先で感じながらひらがなを書く練習のできる本。

 

 

ひながなとカタカナ、両方持っています。

 

 

7. ねずみくんのチョッキ

 

シンプルなのに、何度読んでも飽きない。 「小さい」「大きい」という感覚を自然に学べる、やさしいお話です。

娘も「ねずみくんかわいい〜」とお気に入り。

 

 

8. おむつのなか、みせてみせて

 

タイトルのインパクト大!

動物たちのおむつの中をのぞいていく展開が面白くて、ゲラゲラ笑いながら読んでいます。

トイレトレーニング期にもおすすめ、ということで読みはじめましたが…

娘はまだウンチはおトイレでできず😂

 

 

まぁ、楽しんで読んでくれてるし、気長に待ちます…

 

 

9. こんとあき

 

ちょっと長めのストーリーですが、4歳を過ぎてからぐっとハマるようになりました。

実は私が子どもの時に大好きで、それを知っていた私の母が娘にプレゼントしてくれた一冊。

そんな裏話を知ってか知らずか、娘もすっかりハマり毎晩のように読んでいます。

 

やさしくて少し切ない、でも温かいお話。

読み聞かせながら、親のほうが泣きそうになる一冊です。

 

 

10. 図鑑

 

最近は特に「昆虫図鑑」「行事図鑑」「空の図鑑」がお気に入り。

 

実生活では昆虫苦手で、キャー!とすごい声を出して逃げるのに、図鑑でハチやセミ、カマキリなどをじっくり観察するのは大好きなようです。

 

「これなに?」「なんで?」が止まりません。

ページをめくるたびに世界が広がっていく感じがして、好奇心がどんどん育っているのを実感します。

 

 

 

 

最後に

 

4歳半って、まさに「遊びの黄金期」。

おもちゃでも絵本でも、「遊びながら学ぶ」「真似しながら考える」ことを全力で楽しむ時期なんだなと感じます。

 

親としては、子どもの「好き!」の芽を大切にしながら、成長をそっと見守る毎日。

この記事が、同じように子育て中のママ・パパの参考になればうれしいです!

 

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