ついに娘も3歳半。
3歳児ライフも折り返しです。
ちまたでは魔の2歳児、悪魔の3歳児と言われているようで、ある程度手がかかることは想定の範囲内ではありましたが、それでも毎日が怒涛でめまぐるしい…
3歳の誕生日を迎えてから半年経ち、実際のところどんな感じなのかをまとめました。
自我がメキメキ
相変わらず、自己主張が強く自分の思い通りに進めたいお年頃。
少し前までは「自分がやる!」という主張が多かったですが、最近は主張する内容も増えてきて、
- この服がいい!
- この髪型にしたい!
- あれを食べたい、これは食べたくない
と、要求がかなり細かくなってきました。
特に保育園では、服装の指定も細かく(例えばスカートNG、サンダルNG、セーターNG等…)、娘の希望する服装をしていけないことも多いのですが、それを納得してもらうのがとても大変。
ダメと言われると大泣きしちゃうし、朝から途方に暮れる日々です…
出来ることが格段に増える
「自分でやりたい!」という気持ちに、自分の能力が追い付いてきました。
自分一人でお着換えしたい、髪を洗いたい、靴を履きたい、ということが実際に自分でできるようになり、時間はかかるけれども極力本人の希望を尊重して、やりたいというときにはひとりでやらせるようにしています。
おせっかい気質の私は、途中で手を出しそうになりますが(というか、実際に出しちゃうこともありますが…)、グッと我慢して見守ることを心がけています。
親を試す言動をみせる
ママ嫌い!パパ嫌い!あっち行け!!
と言うことが最近ホントに多くて、1日10回くらいは言われている気がします…
もちろん本当に嫌いになったわけではなくて、親がどこまで許してくれるのか、嫌いと言っても好きでいてくれるのか、と、親を試してのことなのですが、さすがにずっと言われ続けるとこちらもだいぶ凹みます…
「ママ嫌い」は試し行動!正しい言葉の返し方とは?【保育士監修】- キッズライン
余計なことを言わないように、ムッとしたときはだまるようにしていますが、そうすると娘は「ママは●●ちゃんのこと好きだよね?」と確認してくる…だったら最初から言わなきゃいいのに(笑)
トイトレは8割完了
2歳児クラスにあがってから本格的にスタートしたトイレトレーニング。
寝るときとウンチのとき以外は、自分でトイレに行けるようになって、おもらしすることはほとんどないです。
ただ、寝ている時とうんちの時にトイレに行くのが難しいので、まだまだオムツ完全卒業には時間がかかりそうです。
引き続きのなぜなぜ期
まだまだなぜなぜ期は継続中。
- ごはん食べないとどうなっちゃうの?
- 歯磨きしないとどうなっちゃうの?
- なんでハロウィンなの?
と、日々の生活のあらゆることが不思議で知りたくて仕方がない年ごろ。
3歳の子にもある程度分かるように説明するのが、なかなか難しい!笑
「いいから~しなさい!」と言って済ませたいところをグッとがまんして、根気強く説明する日々…子どもの好奇心の芽を摘まないように、忙しい毎日の中でもなるべく時間と心にゆとりを持てるように頑張っています。
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やはり第一次反抗期からの言動に手を焼く日々ですが、これを乗り越えると天使の4歳児が待っている(らしい)ので、引き続き毎日を頑張って過ごそうと思います。